いえしまフィッシングキャンプ3日目。
今日も早朝からの魚釣りで1日がスタートしました。
自分たちで竿とエサを持ち、防波堤まで行きます。
昨日までは「リーダーエサつけて」という言葉が
たくさん聞こえていましたが、今日はエサの付け方も
慣れてきて、すっかり釣り名人の様子でエサをつけていました。
今日は大きめのベラやシマダイが釣れていました。
エサをつつかれる感覚や針をひっかけるタイミングを計ったりして
魚との駆け引きを楽しんでいました。
昼食後は部屋で休憩をして、午後からはカヌーに乗りました。
乗ったことがある子どもも多く、スムーズに準備ができました。
カヌーは海の上を異動する手段、パドルもみんなが使う道具なので
大切に扱うよう伝えて、カヌーを漕ぎだしました。
キャンプ最後の夜もグループで過ごす時間。
夕暮れの浜を散歩し貝殻を探しているグループや初日から変わらず
カニを追いかけ続けているグループなど様々ですが、子どもたちから
色々な意見が出てきて、それをお互いが受け入れようとする姿が
印象的でした。
明日はキャンプ最終日。
最後の魚釣りでは何が釣れるでしょうか。
明日も安全に楽しく活動していきます。
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