2016年8月26日金曜日

レイクビューキャンプ、今から帰ります!

レイクビューキャンプは、キャンプ場での活動を終え、近江八幡駅まで帰ってきました。

最後の旗下げ。

仲間とはしゃぎ、走り回ったキャンプ場を後にします。


お世話になった駐在リーダーたち。
我々の姿が見えなくなるまで歌を歌って送ってくれました。

近江八幡駅でお土産を買って帰ります。

ゆっくりと進む電車の旅路が、キャンプを振り返る最高のひと時です。


琵琶湖に浸かる! 【レイクビューキャンプ】

レイクビューキャンプ3日目。

今日も朝から晴天です。
これまで吹いていた風もおさまり、とても和やかな朝でした。


午前中は水風船で遊びました。


水風船を投げ合い!


水をかけあい!

その後は琵琶湖で水遊びです。


 今日はみんな潜っていました。
潜って、潜って、潜って。


潜って潜って何を探しているかというと、

シジミ!


みんな最後は漁師のようにバケツや帽子に貝を入れながらひたすら潜っていました。 

朝から夕方まで、ずっと琵琶湖で遊んでいました。
真っ黒に日焼けし、気がつけば夕食を食べながら寝ている子どもも。

本当にたくさん遊びました。


キャンプ最後の夜はたき火を囲んで。
 もう火遊びもお手の物。


お風呂から上がって、気がつけば火の回りに全員が集まり、
シートを引いて寝転がっています。



「流れ星ないかな?」

「うん。来ないかな」

「流れ星に何をお願いする?」

「うーん。家族が長生きするようにとか、世界の平和とかかな・・・」

「平和か。いいね。キャンプみたいに平和だったらいいのにね」

「うん。明日もたくさん遊べるかな?」







今日も静かに夜が更けていきました。

明日は最終日。
キャンプでの出来事が、今後の子どもたちの成長へと繋がっていくように、
最後の時間を大切に過ごしていきたいと思います。

2016年8月25日木曜日

キャンプの楽しみ方「笑って遊ぶ」 【レイクビューキャンプ】

キャンプの時間が瞬く間に過ぎていきます。
とにかく楽しい。それが大切です。

そんなキャンプを楽しく過ごす唯一の方法は、とにかく笑って遊ぶこと。

朝の掃除の時間も、なぜか楽しい。
そして午前中はカヌーに乗りました。
琵琶湖は広い。海のような湖で少し旅に出ました。


カヌーでも笑っています。


帰ってきたら水遊び。
こちらもいえーい!
 

さあ、帰ってきたら夕食作り。
メニューは焼きそば、ご飯、夏野菜スープです。


野菜を切りながらピース!


焼きそばチームもピース!


なにチームかわからないけどいえーい!
楽しそう!


食事もおいしくいただきました。
特製松の葉の針治療。痛い。


食事後もいえーい!


夜はたき火を囲んで、和やかに過ごしました。



たき火を囲みながら、ふと「なんでキャンプが始まったの?」という話題になりました。

「キャンプは、特に日本の戦後のキャンプは、戦争を繰り返さない、民主的な社会の実現のためなに行われたんだ」

と説明しました。

今から71年前、第二次世界大戦が終結した1945年8月。
そのわずか3年後の48年に、この京都YMCAサバエキャンプ場は開設しています。
戦後の荒廃した日本において、民主的な社会を実現するためにキャンプが再開しました。

YMCAのキャンプは、大人が子どもに指示を出すのではなく、リーダーやスタッフも含めた参加者自らが、自分たちのキャンプを統治し、調整し、参加者全員の幸福のために積極的に貢献することを期待しています。

こうして火を囲んで、私たちが直接触れることの無かった歴史に思いを馳せていると、
暗がりに輝く炎に、当時の面影を感じるのでした。

そして、どんなことがあっても、このキャンプのように人々が笑って、楽しく人生を過ごすことができるように、一人ひとりが責任を持って社会に関わることの大切を感じています。

“もしもキャンプという小さな小宇宙が、確かに現実の世界へと繋がっていくのであれば、
 キャンプで得た経験は必ず、 世界を変える力になるだろう。”

Becouse of Camp
キャンプの体験が、参加者それぞれの今後の人生で輝き続けることを願っています。


キャンプディレクター
阪田 晃一

2016年8月24日水曜日

たくさん遊んで、たくさん食べて、たくさん話して【レイクビューキャンプ】

レイクビューキャンプ1日目。

キャンプはディスカッションをベースに進んでいきます。


早速、「何をして遊ぼうか?」のお話し中。


暑いし、せっかく琵琶湖まで来たので水遊びをすることに。

 

台風の影響か。とても強い風と大きな波を楽しみました。琵琶湖は遠浅で、しばらく行っても水深が深くなりません。とうふマットで遊んでいます。




















さあ、夕食の時間です。
楽しい時間はあっという間。「から揚げ天国!」と叫ぶほど美味しいから揚げをいただきました。




















 夜はキャビンでおやすみなさい。
何とテントがいいと言って、テントで寝たキャンパーもいました。




















さあ、キャンプも2日目。
今度は何をして遊ぼうか!

「自由」と「責任」。
キャンプを通して、大きく成長してくれることを願っています。

西神戸YMCA小学生野外活動8月例会キャンプ

キャンプ2日目、雲ひとつない青空が子どもたちを出迎えてくれました。
少し眠たい目をして起きてきましたが、リーダーと体操を行い眠っていた体を起こしました。

朝ご飯を食べた後は海へ。
海の中はひんやりして気持よく、「つめたーい」といいつつもリーダーと水の掛け合いが始まりました。気がつけばみんな全身をぬらして大はしゃぎ。楽しいひと時をすごしました。


高学年のグループは、カヌーで余島1周にチャレンジ!
途中で波の動きが変わり、苦戦する場面もありましたが、大きな声で「1・2 1・2」と掛け声を合わせて協力しながら進んでいき、見事に全艇ゴール。思わずガッツポーズをする子どもも見られました。





午後はグループで相談して決めたつり・アーチェリー・カヌーなどの活動を楽しみました。

様々な遊びの中で仲間と笑いあった喜び、お父さんお母さんと離れての宿泊や余島一周など難しいことにチャレンジした自信、たくさんの思い出をもって明日余島を後にします。
最後の時間まで素晴らしい時間をすごします。




2016年8月23日火曜日

レイクビューキャンプ!

琵琶湖の湖畔で過ごすレイクビューキャンプが始まりました。
京都YMCAサバエ教育キャンプ場に到着して、旗揚げです。


キャンプのテーマは「自由」。

すべてはキャンパーだけでなく、リーダーだけでもなく、またスタッフだけでもなく、そこにいる全員で決めていく。

どんなキャンプになるか楽しみです!

西神戸YMCA小学生野外活動8月例会キャンプ

今年は余島で例会キャンプがスタートしました。



バスでの移動中は、久しぶりに会う友だちと様々な会話が飛び交い、歌やゲームで盛り上がりました。
余島到着後、余島の方にあいさつをすませ、活動開始!のはずでしたがゲリラ豪雨の予報・・グループごとに部屋でクラフトや作戦会議を行い時間をすごしました。小雨になった後はみんな外へ。海沿いで貝殻を集めたり、思いっきり身体を動かして遊びました。

お風呂に入った後はご飯を食べ

お待ちかねのキャンプファイヤー
歌を歌い、ゲームで笑い、楽しいひと時をすごしました。
キャンプファイヤーが終わったあと、ふと空を見上げるとそこには美しい星空が。
すばらしい景色を見ながら、子どもたちは静かに部屋へと戻って行きました。

明日も楽しい1日になりますように。

2016年8月20日土曜日

西神戸YMCA学童・ワイッ子余島キャンプ 2日目

キャンプ2日目を迎えました。
朝から子どもたちは元気いっぱい!!

午前中は、余島の中でグループ活動を行いました。
カヌー・釣り・アーチェリー・貝殻集めをして各グループ楽しみました。


午後はおやつを食べた後、ワイッ子(4~6年生)の子どもたちは、フェリーに乗ってオリーブ温泉に行きました。

学童(1~3年生)は余島でエンジェルロード・釣り・アーチェリーをして普段中々できない活動をして楽しんでいました。

夜ご飯を食べた後は、夜の余島を懐中電灯を照らしながら散歩をしました。
散歩している途中に懐中電灯を消し空を見上げると、すごい多くに星に子どもたちは「星がたくさんある」「こんなに多く星を見たのは、初めて」と声が上げっていました。



2日間で子どもたちは、自然のすごさを感じたと思います。

明日は、学童・ワイッ子キャンプ最終日です。
どんな活動になるのか楽しみです。

また会う日まで!【富士登山キャンプ】

富士登山キャンプ最終日は、朝からしとしと雨が降っていました。


キャンプで過ごす最後の時。
何をするわけでもなく、富士登山に一緒に挑んだ仲間たちと戯れていました。

刻々と近づく別れの時を感じながら、愛おしい時間を過ごしました。

今回私たちにとって、熊本から仲間を迎えたことは本当に嬉しく、特別なものでした。


「おい!どうやって帰るん?」
-タクシーで駅まで行って、バスに乗って、飛行機!
「へー!そうなん?またな!」
-うん

そう言ってそれぞれが別れの準備に入ります。


いよいよタクシーが来ると、みなが熊本のメンバーを囲みます。



思わず泣き出すメンバーも。

やっぱり別れは悲しい!


いつまでもタクシーの後を見守るキャンパーたち。

富士山を通じて繋がった私たちの心には、強い絆が生まれました。

それはきっとこれから友情となって、また希望となって、一人ひとりの人生を照らし続けることでしょう!

またキャンプで会おう!






西神戸YMCA学童・ワイッ子余島キャンプ


学童・ワイッ子キャンプがスタートしました!

バスでの移動中は、元気の良い歌声が車内に響いていました。
余島に到着すると、「懐かしい」や「余島って本当に島なんやね」「エンジェルロードはどれ」など大自然の余島に興味津々。

余島の方に挨拶をした後は、みんなで海に入りました。

海で活動した後は、お風呂に入りたくさんご飯を食べました。
 
 

そして、おまちかねのキャンプファイヤーグループの友だちやリーダーとゲームをしたり歌を歌い楽しい1日を過ごしました。

明日は、学童とワイッ子が違う動きをします。
明日はどんな楽しいことが待っているのか楽しみです。

2016年8月19日金曜日

本州最南端イルカキャンプ 3日目

キャンプ3日目の午前は海底までみえる透き通った海でシュノーケリングを行いました。

浜ではカニや貝などの生き物探し!






海へと入り、目に飛び込んできたのは別世界。
「魚の群れがいた」
「60㎝くらいの魚おったでー」
「サンゴきれいやった」
普段じっくり見ることのない自然の姿にみんな興奮しきりでした。



午後からはこちらも透明度が高い古座川へ。
魚とりや飛び込みをして楽しい時をすごしました。



明日は最終日。
最後のその時まで、仲間と最高の時間をすごします。