2016年1月11日月曜日

また会う日まで!ウィンターレイクビューキャンプ最終日

ウィンターレイクビューキャンプ最終日

みんないい笑顔です。

お土産も買って、


有名な「メタセコイアの並木」も見て、


最後は琵琶湖に帰ってきました。


この三日間、心の中に色々な出来事が映りました。
そのそれぞれが今は思い出です。

また会いましょう!


これから神戸に帰ります。


2016年1月10日日曜日

「仲間と過ごす、キャンプの時間」ウィンターレイクビューキャンプ2日目

ウィンターレイクビューキャンプ2日目。


今日の大きなプログラムは「楽しい、嬉しい、赤坂山でハイキング&クッキング!」



「楽しい登山」と「おいしいご飯」を達成するために、隊長、副隊長、料理長、にもつ長が任命され、登山に挑みました。

出発目の入念な準備。



決して楽では無い道のりを登ります。
果たしてどこまでいけるのか?不安と期待が入り交じります。

雪が積もる登山道を進みます。


約1時間30分ほどの道のりを登ったところで雪も深くなり、目的地まであと少しでしたが、
天候を見て途中で昼食をとりました。

今日のメニューは「簡単お茶漬けスパゲッティ」。
寒い中で食べる暖かい食べ物は、その美味しさの100倍美味しく感じます!




下界はなかなか雪が無い今年。
雪玉を作れるくらいの雪に触れることができました!
寒いけどやっぱり楽しい!


下山後は、グループで振り返りの時間。
雄大な自然の中で、小さなサークルを作る子どもたち。
その中では大きな大きな世界が動いています。



 
 疲れた体を焚き火で癒して、日中の活動を終えました。


火を見て微笑む顔。
何か思いつめた顔。


ほんのりと会話も弾みます。
 

  さあ、夜は待ってましたよ「お・な・べー!」



 食べる食べるー!

 

そして、夜はお楽しみの「絶対笑ってはいけない白鳥ナイト!」 

※ここは民宿「白鳥」です。

幾つかの出し物を楽しみますが、聴衆は「笑ってはいけない」というルールがあります。
でも、余計それがオモシローい!


笑ってる。笑ってる。
笑ったら腹筋5回!


白鳥の出現と、ブラックスワン??


 毎年恒例の二人羽織!




そして、なんとなんと!

ほんじつ誕生日の瑞紀ちゃん!!!



おめでとうー!
イエーイ!


早いもので、明日はももう最終日。
明日もいっぱい遊びたいー!

たくさんの思い出と、仲間たちと眠っています。








2016年1月9日土曜日

ウィンターレイクビューキャンプ1日目

ウィンターレイクビューキャンプ1日目。

今日はマキノ高原について、神戸、京都、滋賀YMCAの仲間たちと出会いました。



「自分たちでグループを決めよう!」と、活動グループを決めようとしましたが、なかなかうまくいかず、「よし、一回遊びに行こう!」と草原に遊びにいきました。



みんなマキノ高原の広い草原を、縦横無尽に走り回り、すっかり打ち解けた様子。

 

自己紹介が済むと、すぐに3つのグループに分かれて、活動が始まりました。

夜は少し外に出て、満天の星空を眺めました。



夜は「キャンプ塾」。

明日の軽登山に向けて、「自然に優しいクッキング」、「楽しい登山」の楽しい講話を受け、明日のプランを立てています。


それぞれのグループが、隊長、副隊長、料理長、にもつ長を決めて、山を目指します。

さあ、明日もどんな1日になるか楽しみです。

ウィンターレイクビューキャンプ

ウィンターレイクビューキャンプが始まりました。

冬は琵琶湖はさらに北上して、マキノ高原までやってきました。

ひとまず高原に行く前に琵琶湖によって、のんびり昼食です。


冬らしからぬ温かな太陽、長い電車の疲れも癒えました。



海のように広い琵琶湖を眺めがらのお昼ご飯。




さあ、琵琶湖を後にしていよいよマキノ高原へ!

その後の様子は次回アップをお楽しみに!


山上には雪が見られます。









2016年1月6日水曜日

神鍋キャンプ最終日

神鍋キャンプ最終日!


朝食を早めに食べて、午前中のプログラムに備えました。

昨日の夜に、最終日のプログラムを決めるために開かれた子ども会議。
子どもからたくさんの遊びが提案されました。

その中から自分がしたいことを決めてするというプログラムに決定しました!

グループから飛び出し、一人一人がしたいことをやっていました。
「ブランコ並んでるから、秘密基地行ってくる!」や「ゾンビごっこはこっちだよ!」と言葉が飛び合いました。

思いっきり遊んだあと宿舎に戻り帰る準備をして、昼食を食べました。

最後にやぶやさんのおかみさんと旦那さんに、子どもたちからお別れの挨拶をしてやぶやを出ました。

 

この2泊3日でたくさんのあたたかさに触れることができました。

宿舎のやぶやさんのあたたかさ、自然の力のあたたかさなどを感じることができました。
たくさんの自然に恵まれた神鍋高原だからこそできたキャンプだと思います。

これから彼ら彼女らが色んな自然に出会い、その時に思ったことや感じたことを大切にしていってほしいと思います。

2016年1月5日火曜日

神鍋ウィンターキャンプ2日目

眠い目をこすり、まだ薄暗い朝に飛び出し、朝日を見に行きました。
外に出たときメンバーの一人が「こんな時間に外に出たことない!」と
ワクワクした顔で話していました。
不安そうにしている子、ワクワクしている子など様々な思いを胸に、
薄暗い野山をあがっていきます。
頂上付近にさしかかった頃、空が明るくなっていきました。
そして頂上に到着し、まだかまだかと待っていると、
反対側の山から少しずつ太陽が顔を出し始めました。
叫びだしたり、みんなに「太陽出てきたよ!」と呼びかけたりとワクワクが止まりませんでした!
太陽の姿が全部見えた時「私こんなはっきりとした太陽はじめてみた。」と
言う声が周りであがっていました。


午前のプログラムでは【神様の鍋をさがせ!】と書かれた指令所を片手に神様のお鍋を探しました。
神様のお鍋の正体は、神鍋山の周囲750mの火山口です。
想像以上に多きな火山口を見た子どもたちの顔は「うわー!!」と言う驚きとともにとても輝いていました!
達成して帰ってきたみんなに焼き芋のプレゼント。
みんなアツアツの焼き芋を口いっぱいにほお張っていました。

午後は待ちに待った餅つき。
みんなはりっきて杵を振り下ろしていました。
他の人がやっている時も「よいしょ!!」と盛り上げていました。

夜はみんな"大好きすき焼き"。
グループごとにどう調理するか考え、美味しく頂きました!

今日1日を通して自然にいっぱい触れ、自然の力をたくさん感じたようです。

明日も出発まで自然の中でたくさん遊んできたいと思います!!

神鍋キャンプ1日目スタート!

本日からスタートした神鍋ウインターキャンプ!
バスの中ではみんなドキドキワクワク!
宿舎に到着し、昼食を食べるとすぐに外に出かけました。
3時間のバス旅を経て目前に広がる野山を観て、子どもたちの目が輝きだしました。
ダンボール滑り、大縄跳び、ドロ団子など様々です!
ダンボール滑りではどのように滑れば早くなれるかを、各々で急な斜面を探したり、
寝そべったり重心を後ろに置いたりと試行錯誤して滑っていました。

日が暮れるころお腹をすかし戻ってきて、お風呂に入り夕食!!
リーダー達もビックリするほど、ご飯をおかわりしていました。
そして今日の夜はお楽しみ会をしました!
子ども大喜利では子どもたちの無邪気な答えに、みんな大爆笑!
キャンプソングの振り付けを考える場面でも子ども同士でたくさん意見を言い合い
決めているグループや、選んだ場所が他のグループと被りその場所を
他のグループに譲ってあげるグループなどグループによって様々です。

初日から歌を歌う声、笑顔の数がたくさん溢れていました。

明日も子どもたちの笑顔をお楽しみに!