2016年1月5日火曜日

神鍋ウィンターキャンプ2日目

眠い目をこすり、まだ薄暗い朝に飛び出し、朝日を見に行きました。
外に出たときメンバーの一人が「こんな時間に外に出たことない!」と
ワクワクした顔で話していました。
不安そうにしている子、ワクワクしている子など様々な思いを胸に、
薄暗い野山をあがっていきます。
頂上付近にさしかかった頃、空が明るくなっていきました。
そして頂上に到着し、まだかまだかと待っていると、
反対側の山から少しずつ太陽が顔を出し始めました。
叫びだしたり、みんなに「太陽出てきたよ!」と呼びかけたりとワクワクが止まりませんでした!
太陽の姿が全部見えた時「私こんなはっきりとした太陽はじめてみた。」と
言う声が周りであがっていました。


午前のプログラムでは【神様の鍋をさがせ!】と書かれた指令所を片手に神様のお鍋を探しました。
神様のお鍋の正体は、神鍋山の周囲750mの火山口です。
想像以上に多きな火山口を見た子どもたちの顔は「うわー!!」と言う驚きとともにとても輝いていました!
達成して帰ってきたみんなに焼き芋のプレゼント。
みんなアツアツの焼き芋を口いっぱいにほお張っていました。

午後は待ちに待った餅つき。
みんなはりっきて杵を振り下ろしていました。
他の人がやっている時も「よいしょ!!」と盛り上げていました。

夜はみんな"大好きすき焼き"。
グループごとにどう調理するか考え、美味しく頂きました!

今日1日を通して自然にいっぱい触れ、自然の力をたくさん感じたようです。

明日も出発まで自然の中でたくさん遊んできたいと思います!!

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