2019年3月31日日曜日

I`m a Partner キャンプ 1日目~余島到着~


本日3/31(日)よりI`m a Partner キャンプが始まりました。
福島から新幹線とフェリーを乗り継ぎ8時間かけて余島までやってきました。
オリーブ号の背には沈みゆく太陽が輝いています。


余島の地に足を踏み入れ、リーダー達が出迎えます。今日は食事をとって早めの就寝です。明日から様々なアクティビティや生活を通してキャンプが自然のリズムにのって動きだしていくことでしょう。


2019年3月30日土曜日

信州志賀高原チャレンジスキーキャンプ【4日目】

チャレンジスキーキャンプ4日目。
今日はスキー講習最終日です。どのグループもワッペンテストを控えているので、テスト前の練習に余念がありません。
スキー講習の3日目ともなると、少しずつスキー技術も洗練されてきて、昨日できなかったことがどんどんできるようになっていました。




「スキーめっちゃ楽しい!」の1枚。


キャンプ中にお誕生日を迎えるメンバーがいましたので、夕食時にみんなでお祝いをしました。バースデーカードと歌とリンゴのケーキをプレゼントしました。インタビューでこの1年で頑張りたいことを聞くと「勉強!」と教えてくれました。


夜はスキーの閉講式を行いました。各講習グループの担当リーダーやインストラクターの方から3日間の講習の様子をみんなに教えてもらいました。その後、グループごとに振り返りの時間を持ちましたが、開講式の時とは比べものにならないぐらいグループはまとまっていて、どのグループもスキーは楽しかったようです。ワッペンテストの結果は後日お知らせすることになっていますが、その結果を踏まえてまたキャンプでチャレンジしてもらいたいです。


今回は6年生が13人も参加をしていましたので、閉講式後に6年生の卒業式をしました。下級生から6年生にメッセージの書かれたスキーゼッケンをプレゼントしました。また、卒業生から下級生にメッセージもいただきましたが、さすが6年生という様子でした。




さて、卒業するのは6年生だけではありません。キャンプで活躍してくれているリーダーも大学生ですので、この3月で卒業するリーダーがいました。卒業リーダーにもみんなで感謝の想いを伝えました。




明日は朝食後、バスに乗り込み解散場所へ戻ります。
最後まで安全に気をつけてキャンプを進めていきます。

2019年3月29日金曜日

2018 信州志賀高原中高生スキーキャンプ 4日目

スキー最終日。ワッペンテスト。

曇り。時々晴れ間も見え、気温も暖かい。

ゲレンデコンディションは、少々のアイスバーンはあるものの良好。

春のスキー場としては、最高の状態。

ワッペンテストに向けて、念入りにスキー板にワックスを塗り込む。


いつもは笑い声がそこらで聞こえる準備体操も、緊張感が伝わってくる。


これまでの最終チェックで数本の練習をし、いよいよそれぞれのグループに

分かれて、ワッペンテストがスタートしました。



検定バーンが設定され、ひとりずつ滑り、テストを行います。

これまでのともに練習してきた仲間たちからの声援をうけ、緊張をはねのけ、

自分の実力を出すことにチャレンジをしました。






ワッペンテスト終了後のインストラクションは、緊張から解放され、

ジャンボコースやパウダースノーなど、いろんなバーンを滑りに行きました。

みんないい顔をしていました。



夜には、ワッペンテストの結果を発表し、これまでの練習についても

振り返りをしました。

ワッペンが上がったか?ということがとても大きなことではありますが、

これまで、みんなが一生懸命チャレンジをしてきた過程が、とても貴重で

あること、そのチャレンジに関わる人への感謝は、どうか忘れないで

欲しいと願います。



出会ったのは4日前。

毎朝、おはようと声をかけて、一緒に食事をして、スキーの用意をして、

ゲレンデに出て、共にチャレンジし、励ましあった仲間との生活が、

ようやく当たり前になった今日、最後のスキーが終了しました。

明日、神戸に帰ります。




信州志賀高原チャレンジスキーキャンプ【3日目】


チャレンジスキーキャンプ3日目。
本日の天気は雪です。また気温も低く、冬の横手山を思い出させる様子でした。
少し寒い中でのスキー講習でしたが、それぞれのグループが明日受けるワッペンテストに向けてレベルアップを図るための練習に取り組みました。

その中でもあるグループの子どもが発した言葉が非常に印象的でした。
横手山スキー場の第2ゲレンデは、所々中級斜面が出てきます。
昨日まではターンをする度にスピードをコントロールできずに暴走してしまいましたが、2回目では転ぶことなくターンをして滑ることができました。
リーダーたちから「転ばずに滑れてよかったやん。」と言うと、
「昨日の自分に勝てたわ!」と言って満足している様子でした。




そして、いよいよ夜はお楽しみ会。
このお楽しみ会は、6年生男子と5・6年女子を中心に企画された時間です。
たけのこニョッキ、爆弾ゲーム、歌、漫才等、グループ内のメンバー同士や他チームのお友だちとの交わり、全体で交わりの時を持つ内容になっており、非常に盛り上がったと思います。






明日はいよいよワッペンテスト。
練習の成果が発揮できますように!



2018 信州志賀高原中高生スキーキャンプ 3日目

キャンプ3日を迎えた朝、

昨日の晴天から一転して、吹雪。

多少寒さは感じるものの、昨日の固いバーンも、しっかり踏み込める雪に

なっていました。




視界が悪い中ではありましたが、みんなで頂上のレストランで焼き立ての

パンを食べに行きました。




長野県と群馬県の県境、渋峠まで滑りにいったメンバーたち。  




夜は、昨夜みんなで話し合ったプログラムのディベート大会と天体観測を楽しみました。




明日はいよいよワッペンテストです。

みんなのチャレンジが明日も続きます。




2019年3月28日木曜日

信州志賀高原チャレンジスキーキャンプ【2日目】

信州志賀高原チャレンジスキーキャンプ2日目。
今日からいよいよスキー講習のスタートです。
本日の天気予報は、最高気温3℃、最低気温ー9℃の快晴。
少し風は強めですが、寒さはあまり感じません。
スキー講習のスタートとしては申し分のないお天気となりました。




初心者グループは平坦な場所で練習開始。
ブーツでゲレンデに来るだけでも一苦労なのに、グループの子どもたちは一生懸命スキーに取り組みました。


講習前に今日の練習内容を聞いています。
みんな真剣な様子です。


天気も良くてみんな楽しくスキーをしています。
講習中に笑顔で写真撮影!


中級斜面でターンの練習をしています。
雪が舞うほどの滑りがかっこいいです。





今日は初心者グループの子どもたちも頑張りをみせて、スキー講習初日から全員がリフトに乗ることができました。
スキー講習後は少し落ち着いて1日を振り返る時間を持ち、今日の練習を整理し、明日のスキー講習に向けて気持ちを高めました。

夕食後、ある6年生からみんなにお知らせがありました。
「6年生の男女で明日の夕食後にお楽しみ会を企画しているので、出し物をしたい人はあとで集まってください。」
子どもたちが主体的に考え、行動に移している姿を見て、少しでも子どもたちがキャンプを創っていければと思い、嬉しく感じました。

明日はスキー講習もお楽しみ会も楽しみです。

2019年3月27日水曜日

2018信州志賀高原春中高生スキーキャンプ2日目

快晴。風なし。



昨夜の新雪約10㎝。

最高のコンデションで、スキー講習がスタートしました。




昨夜、話したそれぞれの目標に向かって、まずは足慣らしから。

青い空と白い雪。

リーダーの励ましと仲間たちの笑い声。

爽快で、気持ちの良い風と雪の感覚が感じられる一日でした。





2307mの横手山山頂は、とても強い風が、白い雲を飛んでなく速いスピードで

吹き飛ばしてましたが、みんなは、元気に景色を楽しんでいました。




今日もずいぶん滑り込みました。

明日もみんなのチャレンジが続きます。

今日よりも冷え込み、朝方は降雪が期待できそうな予報です。

スキーを通して、キャンプにいるみんなが創る世界が、どうか平和で、

よりよいものとなりますように。







信州志賀高原チャレンジスキーキャンプ【1日目】

今日から春の信州志賀高原チャレンジスキーキャンプが
スタートしました。
冬の横手山はなかなか雪が降らない日が続きましたが、
春は穏やかな天候が続いており雪質も良さそうです。

お昼はサービスエリアでお弁当を食べました。
春とはいえ、なかなかの暑さです。
中にはTシャツで過ごしている子もいました。


今回は事故渋滞が影響して、予定よりも遅れて
現地に到着しました。
多少スケジュールは変更をしましたが、
予定通りブーツ合わせ、開講式を行いました。


開講式では毎回キャンプでお世話になっている
スキースクールの校長先生からお話をいただき、
講習グループを発表しました。


その後、グループごとにゼッケンをもらい、
スキー講習のイメージを共有するなど、
明日から始まるスキーに対して気持ちを高める時間と
なりました。



0:30現在、外は吹雪いていますが、明日の午前中は
晴れそうです。
明日からしっかりスキーを楽しもうと思います。