窓から見える最高のコンディションで始まったキャンプ3日目。
宿から一歩でると、眩しい光が射しこんできました。
快晴!青い空、白い山、そびえ立つ木々。
空を見上げて「うわぁーきれい」とため息が出ます。
横手山の山頂は2307m、日本最高峰のスキー場です。
いくつかのグループがリフトを3つ乗り継ぎ、やってきた山頂は痛い程に冷え込んだ空気が肌を射します。
曇りかけのゴーグルはあっという間に凍ってしまいました。
山頂の天気は目まぐるしく、あるグループが行った時には雲の中、あるグループの時は360度の志賀高原を囲む山々が見えました。
雄大な自然を目の前に、言葉はいりません。見入っていると身体がどんどん冷え込みます。
ゲレンデの下から見上げていた山頂に実際に行ってみた子どもたちはいったいどのように感じたのでしょうか。
明日はいよいよスキーワッペンテストです。
子どもたちのやる気は、満々です!
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