夜の間は雨が降っていましたが、今日は朝から陽射しもさして、何しようかワクワクしている子どもたち。
朝食時に1人の子が外の景色を見て「ねぇみんな、雪が降ってる」と声をあげました。すると、どの子もその言葉に反応して、窓の景色に目をやりました。
ちらちら雪が舞っていました。降る雪の量が増え、風か強くなり、吹雪になる移り変わりをしばらく見ていました。
自分たちの使ったお部屋を片付けた後は、再び晴れた青空の下、グループのお友だちと相談して、ダイヤモンドポイントや記念碑台にいくなど、それぞれ自然の中で身体を使って遊びました。
「きれいな虹を見たよ」「崖滑りが楽しかった」「光る石を見つけたよ」と
1泊2日のキャンプの中で、グループを問わず、見つけたものを伝えたり、声をかけあっている様子をたくさん見ました。
このことは一人ひとりにとって大切な経験だったと思います。
また、みなさんと活動できることを楽しみにしています。
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