2021年3月29日月曜日

春信州志賀高原小学生スキーキャンプ

4日目、スキーワッペンテストの日は一転して晴天!目まぐるしく変わる志賀高原横手山の雄大さを感じたキャンプとなりました。 青い空と真っ白な雪面に守られた一日でした。皆、本当に上手くなりました。
めいいっぱい身体を動かし、仲間と共に大きな声で笑う。自分で決めたスキー(ワッペンや技術)に挑戦し、驚くほどご飯をよく食べる。ぐっすり眠る。これらのことは当たり前の様ではありますが、普段の生活では当然ではなかったのかもしれません。キャンプが進むにつれて、表情がやわらかになり、力んでいた身体の力が抜けていく彼ら彼女らの姿を見て本当にキャンプができて良かったと思いました。
何を持って不要不急とするのか、少なくとも私たちにとってキャンプは不要不急なものではなく、子どもたちのとって必要なものであると考えます。これからも感染症対策は実施しながらも、必要なキャンプを実施していきたいと思います。これこらお風呂に入って、夕飯を食べたら夜行バスで帰路に着きます。

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