子どもたちの様子を見ていると
トリップに出れなかったことが
「残念だった」という子も
「ホッとした」という子も
いたのではないかなと思いました
旅に出るということは
今いる場所より
自分の責任でやらないといけないことがたくさん
今回は水場がありましたが
いつもは水場もトイレもありません
テントやタープの設営や毎食のご飯の用意
普段はなんとなく食べていた食事も
寝床の準備も
海に入るためのタイツやあゆたびの準備も片付けも
砂浜での生活をしながらとなると全然違う
それだけではなく
「なんかちがう」
そんな感覚をもっていた子も少なくなかったと思います
それは自分は
「カヌーを漕ぎたい!漕げるもん!!」
「砂浜での生活も大丈夫!」
「火を起こせる」
「タープも張れる」
「料理だってできる」から
と、思ってたけど
やって見たらなんか違う。。。
あれ? なんで?? できたはずなのに。。。
と。
最後にみんなに話したことは
技術や知識を失ったわけではなく
きっと、できた“つもり“だったんだよ
しんどいこと、大変なこと、難しいこと
それをできる人やリーダーがそっと手伝ってくれたり
いないところでやってくれてたんだよ
今回は移動がなったから
いつもよりたくさんの機会があった
だから いろんなことを初めからする機会があって、気がついたんだよ
そして
いつまでもそっと手伝ってもらってる立場では新たな仲間を旅に連れていけない
だから
"次の旅の準備“をするということは
いまの自分に何が足りていないのかを知ることから始まる
そして何度も挑戦してできることを増やす
それは簡単じゃないし、楽でもない
だから仲間の役に立つんだよ
トリップに出れないときも
しんどいときも
仲間のために踏ん張り
努力できる人と旅がしたいって
みんなもそうだよね
次の君らは旅は
どこで誰とするのかな?
その時まで惜しみなく力を蓄えておいてください
またキャンプで会える時を楽しみにしています
キャンプディレクター 山本亮司
今年も五十嵐さん森本さんがキャンプに来てくれていました。後ろ姿しか写真がなくてすみません。このキャンプにはなくてはならない2人です。
参照:余島日記







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