2026年8月13日木曜日

太平洋を満喫 美波町海のキャンプFINISH!



あっという間の4日間!

そして、太平洋に浮かび、波に流され、海にもみくちゃにされ遊んでもらったキャンプでした!

何より子どもたちの順応する力がすごい

一見するとドキッとするぐらいの波に笑顔で乗って泡と一緒に流されます

初日の姿と全然ちゃう

※余裕を持って背が届く場所でリーダーがちゃんと見ているところですよー





「こーわいー」って、リーダーにしがみついてた子が

「もっと沖にいこー!」って、ずぶ濡れで行ってたり

波への助走がどんどん長くなったり

スイカ割りの声援が大きく大きくなったりと

みんなの姿が大きく見えました




何度も波に乗り

海水を飲んでもすぐそばには友だちがいて

流されたらリーダーが手を掴んで引き起こしてくれる




その繰り返しの中で自分がどれぐらいできるのかを知り

仲間やリーダーがいてくれると

”力”が湧き出ることを体験しました


“大丈夫”


その言葉は信頼する人から発せられた時に最も力を帯びます

そんな風に思ったキャンプでした


初日にリーダーが強張っていた理由は

何も海が怖いからではありません。


この海で 子どもたちの"いのち"を守りながら 

楽しませることができるのか?


それが1番の理由でした

でも、自分も子どもたちも

"大丈夫"と、積み重ねる場面がありました


それが3日目の姿へとつながりました

大自然の雄大さは時に畏怖となりえますが

自分たちの力をしっかりととらえ

一歩踏み出すこと


それが “無謀“ ではなく『冒険』です





次の冒険で彼ら彼女たちが

「大丈夫だよ」と、誰かに言ってあげれることができるようにと。

参照:余島日記「歴史を紡ぐ〜





不思議な無人島キャンプの経験者がたくさんやってきたキャンプ


海がしょっぱいのも

夕陽も

仲間たちも


遠く離れた島と何も変わらなかった


すっかり日焼け顔で


にっこり笑顔で帰ります

参照:余島日記2025「旅する島の物語




そして

思い出話を期待している親御さんも多いことと思いますが、まずは”おかえり”と抱きしめ

その後は本人がゆっくりと話し出すまで待っていてください


堰を切ったように話し出す子もいるかもしれません

じっくりと自分の中で反芻しながら過ごす子もいることでしょう


それぞれの体験をゆっくりと自分のものにしてくための

‘あそび’の時間も一緒に大切にしてくださればと思います



また次のキャンプで会えることを楽しみにしています!


キャンプディレクター 山本亮司


最後になりましたがこのキャンプを開催できたのはいつも美味しいご飯をお腹いっぱい用意してくれた明山荘さん、漁協、役場、地元の皆さん、キャンプの仲間たち等 多くの方々のご協力があってのことでした。

心から感謝します。




























まだまだ元気な4日目の朝@美波町

​4日目の朝

遊び疲れもありますがまだまだ元気な子どもたち!



朝ごはんをしっかり食べて

部屋の掃除をしたら



小雨模様の外へ出かけていきました



お昼ご飯には帰ってくるんだよー

雨が強くなったら帰ってくるんだよー

2階から見送りました



















まだまだ遊びます!



2026年8月12日水曜日

あ〜楽し@美波町3日目

 


午後からは曇り

時々 パラリと小さな雨粒が落ちてくるぐらいですが

水温は高く

波も面白い!




予定通り海水浴とスイカ割りを行いました

この波の動きが写真で伝わらないのが無念です


初日は大きな波にリーダーも子どもたちも

身体が固まっていましたが

3日目ともなると初日よりも大きな波へと自ら向かっていきます



鼻に水が入ったら咳き込み

「目に入った〜」と笑顔で水面に出てきます

水深は背が十分届くので安心して流されています


太平洋を堪能した3日目の海遊びでした













そしてスイカ割り!

何回やっても楽しいし

大盛り上がり












当たると大歓声!

そして甘くて美味しいスイカでした



















宿に帰って(徒歩2分)

お風呂に入って

部屋や廊下を掃除して

それぞれの部屋からは賑やかな声が響いています






海とスイカ

だけでなんでこんなに楽しいでしょうー





朝の海で@3日目美波町











三日目の朝

「おはよー」と挨拶をしながらぞろぞろと部屋から出てきます

たくさん遊んで お腹いっぱい食べ

お昼寝も夜もぐっすり寝る

朝起きて 今日は何して遊ぼうかなと考える

キャンプにも慣れ のんびりとした朝





今朝も海へ行き

歌を歌って 少しキャンプ長の話を聞きました


キャンプ中に”余島(よしま)”ってみんな言っているけど

知らない人はなんのことかな?

て、思うよね


僕らは2025年夏まで75年間”余島”という瀬戸内海の島でキャンプをしてきたんだ

そして、もうすぐ8月15日、終戦記念日を迎えるよね

神戸YMCAは戦争が終わって5年後の1950年に小豆島の沖合の小さな島でキャンプを始めたんだ

というと


「ヤバッ!!」と、一人の子の心の声が漏れました

そうだよね、やばいよね すごいよね





そのキャンプでもみんなみたいに海水浴をしたり

火を囲んだりしていただんよ

でも、なんでキャンプを始めたかというと

それは”こんな悲惨な戦争を2度と起こさない。平和な未来を作るため”だったんだ

キャンプでも”ケンカすること”もあるし”イヤな気持ちになること”があるやん

そんな時に暴力でケンカをしていたらそれは戦争(国の喧嘩)と一緒やん

そうならないために どうしたら良いかな とか

人を大切にするにはどうしたら良いかな?

って、考える機会がたくさんあるのがキャンプなんだ

そしてキャンプでは上手くいかなくても良いねん 失敗しても全然大丈夫。

そんな風に考えてやってきたキャンプなんだよ

それは場所が変わっても同じ思いなんだ


いま熊本では地震が起こって多くの人が困ってる

地震の知らせを聞いた時にみんなどうもった?


「助けに行きたいと思った人?」3-4人手をあげていました

「大丈夫かなと心配になった人」25-30人ぐらい

「キャンプできるかな・・・?」4-5人


そうだよね、実はキャンプ長は全部思ったよ











写真:能登地震・参照:余島日記2024「春の余島大冒険キャンプ


能登地震の時も同じだった

能登の地震のときは発生直後から2ヶ月ぐらいまでは信用できる仲間とだけ支援に行って

その後、リーダーたちと瓦礫撤去へ

そして1年ぐらいして初めて子どもたちも連れて行った


水も電気もなく 余震が続くところへ行けるのは

自分のことを自分で守れる人だけ


いいかい?だから”力”がいるんだよ

気持ちだけでは被災地に支援に行ってもご迷惑をかけるし

この海のように荒れていたら

カヌーが下手では子どもを乗せて出れないから

海が荒れてても「大丈夫だから一緒にカヌーに乗ろう!」って言えるぐらいの技術や知識がないとできないねん





そのためにトレーニングをしたり

学んだり

練習したりするんだよ

それは大変なことだけど

自分のためじゃなくて

他人(ひと)のためだから頑張れるんだ

余島のキャンプもこのキャンプも同じなんだよ


静かに頷く何人かの子がいました


私たちが”目指すキャンプは目指す社会”です

楽しいだけではなく


いろんな機会に子どもたちが気づくチャンスを大切にしていきたいと思います。

参照:余島日記2025「進め!そして歌おう




朝ごはんの後はカヌー、釣り、磯散策!

大波の海を楽しみました















 




2026年8月11日火曜日

波に乗って!@美波町2日目PM
















昼食の後は短くお昼寝の時間を持ちました

涼しい部屋でみんなぐっすり

そして

海へ!


















昨日よりも小波になった波ですが

ライフジャケットを着てみると

ふんわり宙を浮いているみたい
















時々来る大波に

















大歓声!

海は楽しいなぁ

波に慣れたのか

昨日よりもダイナミックに朗らかに楽しんでいるようです

















そして定番のスイカ割り!!

海外在住のキャンパーに聞かれたことがあります






「なんでスイカを割るの???」






そんなの決まってるやーん

「夏だから!!」





甘くて美味しいスイカでした




種もしっかり飛ばしてましたよ




実はスイカは明日もあるのです

ニヤリ




夜は小さな”たき火”を焚いて

星空を見たり

夜の海の音を楽しんだり

白くてあま〜いふわふわのやつを炙って楽しみました




みんなが帰るころになると

雲が晴れ

海の上は星が瞬いていました





釣り・磯・海水浴で海遊び@美波町

 



朝ごはんの後は釣り・磯散策・虫捕りへ






魚ではなく

小さなエビが釣(獲)れたようです!?





潮が引くと

きれいな潮溜りがいくつもでき

イソギンチャクや小魚も泳いでいました





空もきれいです