信州志賀高原スキーキャンプ 三日目
宿舎の食堂から見える景色は、昨日とはうって違い青空と真っ白な雪です。
自然の変化を感じるには十分な朝のはじまりでした。
朝食後、リフト開始と同時にインストラクシションスタートです。
1本1本の滑りからキャンパーたちのスキーが上手くなりたいという気合いが
伝わってきます。
気持ちよく、そして楽しく滑ること、なにより仲間と
滑る楽しい!!
滑る回数が増すことにどこか言葉では言い表せれない共同体としての
素晴らしさが芽生えているようでした。
3日目のインストが終了、、、「明日ワッペンテストだな~」と緊張感が漂い
始めます。練習としては今日が最後となります。
各々が目標を持ちそこにむかってできることをやろうとする姿は見られました。
ワッペンという評価はでます。もちろんそこにむかって努力する姿をみているので持っているパフォーマンスをすべて出せることを願うばかりです。
そしてスキーの技術を獲得したその先にそれをどう使うのか・・・
ここからは若者たちに問い、考えてもらいたいと思います・・・。
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