極寒の横手山。標高2000mを超える山特有の寒さの中、三日間滑りました。
晴れたのは、今朝のいっときだけ。
朝イチのバーンはとても美しく、自然に魅せられながら滑りました。
しかしその後、あっという間に空は白くなり、昼過ぎには雪が深々と降り注ぐようになりました。
とにかく寒かった。それが一番の感想かもしれません。
そんな中でよく頑張りました。
初心者のキャンパーは、まったく危なげなくゲレンデを滑れるようになりました。
中級者は全員レベルを上げ、体の捻りを使った滑りに入っています。
上級者はワッペンテストに精一杯取り組み、結果を待ち望んでいます。
雪は引き続き降り続いています。
これからお風呂と夕食を済ませて下山しますが、またまだ気が抜けません。
雪が落ち着くところまで気を引き締めて、神戸を目指します。
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